バンコクのNomad 悠々自適な生活

経歴


タイのバンコクに現在住むジョーダン.
彼はカナダ、バンクーバーに生まれ育ち、ITの専門学校を卒業した後に
ネットシステムを構築する会社に入った。
2年後、ポルノサイトのトラフィックを構築する会社でいちからシステムを立ち上げた。
随分とスキルがついたという。
その後、友人と旅をしながら起業するという試みを起こす。
世界放浪・起業の旅だ。
自分(プログラマー)と友達(デザイナー)で世界を旅しながら主にWebサイトを創っていくというものだ。

旅の最中、友達とうまくいかずあえなく断念。
そこで旅の中で最も好きだった場所、バンコクに身を置いて仕事はカナダやアメリカからのECサイトの外注を受けて仕事をしている。
バンコクはまさにフリーランスにとっては住み易い国だという。

 

どちらもWinWin


今のクライアントはほとんどカナダかアメリカの会社です。主にECサイトを制作しています。
カナダやアメリカにいる時と同じように、サイトの外注を受けて遠隔からフリーランスとしてやっています。
仕事は今までの評価、とくにDrupalでの評価が高いのでそこからのBuzzで依頼を受けます。たまにE-lanceからも仕事が入ります。

僕は今バンコクに住んでいるので、カナダに比べると物価がとても安いんです。
そしてクライアントもフリーランスの僕に”カナダ”では安い、もしくはカナダの標準料金を払うんです。

そう。どちらもWinWinなんですよ。

カナダに住んでいたら僕はそこまで優雅に暮らせないが、バンコクなら悠々自適に暮らせるんです。
バンコクは起業に対しては、非常にやりづらい国です。特に外国人が起業するのは一苦労。だから海外の起業家は少ない。しかし、フリーランスで海外とのプロジェクトベースで仕事をする上ではベストな場所じゃないですか。

ここには何でもある。活気があるし、安い。そして他国へも簡単に行ける。僕は今バンコクに恋しています。

 

悠々自適



以前までは、途上国に住み、途上国のなかで仕事をしていたら途上国水準の賃金をもらっていた。
そして先進国で仕事をしていると先進国水準の賃金をもらっていたが、生活費が高いので結果とんとん。

そんな中、途上国に住みながら、先進国水準の賃金をもらいながら”生活費の安い”生活をできる人がネットビジネスのお陰で増えている。

住みたい所に住んで、やりたい事をする。
老後にしか考えられなかった生活が若い、まさに”今”やりたいと思った時期にできる。
新しいビジネススタイル、ライフスタイルがここにある。

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